水いぼが赤ちゃんの顔にもうつりました。

水いぼができた赤ちゃんの顔

こんにちは。今日は5歳のあね美の水いぼが1歳のいも子にうつったお話です。それも顔!T_T

そうなんです、水いぼは赤ちゃんにもうつるんです!

あね美は幸い顔にはうつらなかったのですが、いも子は体にも、顔にもうつってしまいました。T_T

ちょっとわかりにくいですがこんな感じ。

顔にできると、見た人見た人に「どうしたの?」と聞かれるので、母としてもちょっと気疲れしちゃうんですよね〜。

水いぼの感染にはかなり気を遣っていました

あね美の水いぼがうつらないように、母としてはかなり気を遣っていました!!

タオルは絶対に別!

洗濯も別!

お風呂は別とはいかないので、極力皮膚同士の接触を減らす!

 

あね美のタオルは、たとえ洗ったタオルであってもいも子には使わせませんでしたし、洗濯物も一緒には洗いませんでした。(未だに別にしてます^^;)

それでもうつった水いぼ・・・。

お風呂の湯船に一緒に入っているからといってうつらないですが、あね美の水いぼはかなり広範囲に及んでいたので、絶対に接触しないようにするというのは不可能だったのでしょう。。。

水いぼが顔に広がる原因の一つはこれ

しかも妹子の場合、顔の水いぼは、ほぼほぼ口周りにできました。

水いぼが口周りに増えた理由。それはズバリ、

鼻水!

これに間違いないと思います。

以前いも子がとびひになった際(これも悲惨だったT_T)、皮膚科の先生が、鼻の中には化膿菌が多く存在しているので、鼻水を触った手で肌を触ると菌が入り込んでどんどん飛び火する、という話を教えてくださいました。

いも子は年中鼻水を出していて、自分で拭いた鼻水が目の下辺りまでいくこともしばしば。。

もう諦めるっきゃない・・・

水いぼの感染を最小限に抑えるには

それでもいも子の方が水いぼの量はかなり少なかったです。

しかも治りも早い

その理由はズバリ

保湿!

にあると思います!

私自身が保湿をあまりしない人間だったので、あね美は肌トラブルのない時はあまり保湿をせずに過ごしていました。

でも肌トラブルが出だしたので、保湿を毎日することに。

そんな毎日になってからいも子は誕生したので、新生児期はもちろん、毎日ちゃんと保湿をしていました。

(元々肌が弱そうだったというのも、毎日保湿していた理由ではありますが)

なので、肌質はあね美の方が乾燥肌。

特に二人とも水いぼができたお腹周りは、いも子の方がしっとりしています。

その違いが、水いぼが広がりにくかったポイントだったのだと思います。

水いぼの治りが早いのも保湿のおかげ?

ヨクイニンを毎日飲んで、水いぼ一つ一つにせっせと効くと言われる液体を塗っていたにもかかわらずなかなか治らなかったあね美に対し、

いも子は、なかなかじっと塗らせてくれないというのもあってほとんど放置していたのですが、治りは断然早かったです。

普段から肌に水分が十分あると、自分で治す機能が高いのかもしれませんね!

水いぼ感染予防には保湿を徹底しよう!

水いぼになりやすいのは、皮膚機能のバリアが未熟で免疫の弱い子供や赤ちゃんが多いと言われています。

皮膚機能のバリアを高めるにはまずは保湿

これに尽きると思います。

水いぼに悩んでいる方も保湿はしっかりと!

水いぼがうつるんじゃないかとヒヤヒヤしている方も保湿はしっかりと!!

だそうです(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です