デリケートゾーンのゾーンの臭い、気になるけど人に相談できない・・。
デリケートゾーンの臭いがするのって、私だけ・・？？
デリケートゾーンの悩みは不安がつきものです。誰にも相談出来ないせいもあり、自分一人だけおかしいんじゃないかと悩んでしまったりしていませんか？
しかもこのデリケートゾーンの臭いは、40代に突入するときつくなると言われています。その原因を知り、今から予防することが大切！
まずはしっかり学んでいきましょう！
ホルモンの変化
個人差はありますが40代前後になると、女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが優位になってきます。女性ホルモンが汗や皮脂を抑える作用があるのに対し、男性ホルモンはその逆！汗や皮脂の分泌を盛んにする作用があるのです！なので必然的に汗が増えます。
さらに、加齢により汗腺の機能が低下し、通常の水のような汗ではなく、毒素成分などが残った濃度の濃い汗＝臭いのする汗が出てしまうようになってしまうのです。
つまり、臭いのする汗がたくさん出る体質に変化してしまうということなのです。
膣の自浄作用の低下
女性ホルモンの減少は、膣の中の血流を悪くし、栄養がいきにくい状態にします。
また、40代になると女性ホルモンに加えコラーゲンも減少します。そうなると徐々に膣の壁が薄くなり、おりものなどの分泌物が減ります。
栄養も潤いもある膣だと、膣の粘膜のターンオーバー機能や自浄作用が正常に作用しますが、栄養も少なくなり分泌物が減ると膣内が乾燥した状態になり皮膚バリアの機能が低下、雑菌の繁殖が起こりやすくなってしまいます。
雑菌は臭いやかゆみの元になってしまいますよね。
疲労やストレスも原因に
40代女性は、仕事をしている場合は責任のあるポジションに就いていたり、専業主婦の方の場合は子供の進学の問題、親の介護の問題、ローンの問題など、色々と悩みを抱えやすい年代とも言えます。
そういったことから溜め込んでしまった疲労やストレスにより体内に「活性酸素」が 増加。活性酸素は酸化をすすめてしまうので、出てきた皮脂も酸化されやすくなり、加齢臭の大きな原因になっています。
40代からは臭いやすくなるということを自覚し、積極的にデリケートゾーンの臭い対策をすることが重要ですね！
気になる方は婦人科の受診もおすすめ。専門家に見てもらえると安心です。
でもやっぱりデリケートゾーンのお悩みは人目が気になってしまうもの。そういったときは通販サイトなどでデリケートゾーン専用の臭いケア商品が出ているので、使用してみるのもいいと思います。
乾燥やかゆみも同時に気になるなら美肌成分も配合されているもの、ちょっと試して見たいなら返金保証があるものなど使うのもオススメです。医薬部外品のものも出ています。
ご自身が安心して使えるものを探して、40代でも臭いと無縁でいたいものですね♪
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