デリケートゾーンの臭いを軽減する正しい洗い方を徹底解説!

デリケートゾーンの臭いを軽減する正しい洗い方を徹底解説!

デリケートゾーンの臭いが気になる。でもどうやってケアしたらいいのかわからない、誰にも聞けない・・。

 

 

そうですよね、学校で教えてくれるわけでもなし、母親に教えてもらうわけでもなし、知らないまま大人になる人がほとんどです。

 

 

そこで今回は、デリケートゾーンの正しい洗い方を紹介したいと思います。実は今までの洗い方は間違っていたかもしれません!要チェックです!

 

デリケートゾーンの臭いケア 【薬用イビサソープ】

 

 

デリケートゾーンの正しい洗い方

デリケートゾーンの正しい洗い方のポイントはズバリ、

洗う順番は V→I→O

デリケートゾーン専用石鹸で、やさしく洗う

お湯の温度は35℃〜37℃で、しっかり洗い流す

 

指を立てたりこすりすぎはNG

膣内を洗うのはNG

ということ。詳しくみていきましょう !

 

 

Vライン、Iライン、Oラインの洗い方

簡単に言うと、前から後ろに洗うのが大事なポイントです。

 

Vライン

デリケートゾーンの正面の部分。陰毛が多いので下着やナプキンで蒸れて雑菌が繁殖しやすいゾーンです。

【洗い方】

デリケートゾーン専用の石鹸をよく泡だて、なでるように優しく洗いましょう。

指を立ててこすりすぎないように、指の腹で洗うのが正しい洗い方です。

デリケートゾーンの臭いケア 【薬用イビサソープ】

 

 

Iライン

デリケートゾーンの真下にあたる部分。尿道、膣口、大陰唇・小陰唇(ビラビラとした部分)がありとても複雑。

【洗い方】

特に大陰唇、小陰唇のビラビラとした部分の内側は、恥垢と呼ばれる白いカスなどの汚れがたまりやすいです。恥垢の臭いはかなりきついアンモニア臭ですので、泡でやさしく丁寧に洗いましょう。

膣の中を洗うのはNG!膣内は自浄作用があるので、むやみに洗ってしまうと膣内の細菌のバランスが崩れてトラブルの原因になります。

 

 

 

Oライン

肛門まわり。排便による大腸菌などの雑菌が多い部分。

【洗い方】

雑菌が膣内や尿道に入ってしまうと、細菌性膣炎や尿道炎になる可能性があるので、一番最後に洗いましょう

 

 

デリケートゾーン専用の石鹸で洗う

一般的なボディーソープは洗浄力が強く、デリケートゾーンに使用すると乾燥を引き起こしたり、必要な細菌まで洗ってしまう可能性があります。

 

また、デリケートゾーン専用の石鹸なら、美肌成分や臭いを抑制する成分が配合されているので、臭い軽減の即効性も期待できます。

デリケートゾーンの臭いケア 【薬用イビサソープ】

 

 

お湯の温度は35℃〜37℃

どうしてぬるま湯で洗うのかというと、デリケートゾーンは皮膚が薄いため、熱いお湯で洗ってしまうと、乾燥によるかゆみや黒ずみの原因になってしまうです。

ぬるめのお湯でしっかりと洗い流しましょう。

 

 

 

 

いかがでしたか?普通のボディーソープでそのまま洗って、40℃くらいの熱いお湯で流していた!という方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 デリケートゾーンの正しい洗い方を知って、臭いを気にせず過ごしたいですね!

 

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